三田市和食☆串まる
関西のB級グルメの代表的な串カツ。
ここ三田市でもさまざまな食材が楽しめる串揚げ店がある。
知る人ぞ知る路地裏のお店「串まる」さんである。
店内で オリジナルマッチ発見!
特に収集家ではないけど、なつかしい感じがするのでもらっておきました。
また店内の提灯もノスタルジック感出している。
なんとも昭和テイストの居酒屋ですが、まだ新しくきれいです。
ちなみに店内のBGMも懐かしのヒット曲が流れておりました。
ずらりと並んであるメニュー。
価格帯は1本100円〜300円。
システムはこうだ。
本日のおすすめはホワイトボードより、レギュラーメニューは
壁掛けメニュー表から選び卓上のメモ用紙に食べたいものを記入して渡す。
一品料理からイカ明太と
キムチ奴。
串揚げのお供キャベツ。
しばし待つ。
1本目は素揚げぎんなん。
こうして目の前のトレイに揚げたてが1本1本並べられます。
どんどん注文したら何がなんやら
この後も続く串揚げパーティ状態。
パン粉は細引きなので軽くサックサックです。
なんとも食欲をそそる光景じゃないですか。
ネタは定番ものから変わり種までとにかく種類が豊富。
スイーツ系の品揃えがまたユニークなのだ。
揚げパンあるってばよ!
パンは市内の小学校給食でおなじみのあのパン屋さんのもの。
これは間違いない。
大将が笑顔できな粉ふりかけてくれるよ。
お約束の2度づけ禁止。
仕事帰りにフラっと立ち寄れる気軽さと
飽きない面白メニューが楽しめるこの濃厚さ。
ぜひ変わり種スイーツ系にチャレンジしてほしい。
串まる
【住所】三田市中央町12-8
【電話】079-559-6233
【営業時間】17:00〜
【休業日】日曜日
三田市和食☆多恵
夏バテなんてなんのその。
とどまるところを知らない食欲でゴザイマス。
明日への元気の源をチャージしに!さぁ今日も行こう!!
此度は「多恵」さん。
ランチメニューは3種類。
誕生日を兼ねてという大義名分のもと
一番高価であろう「にぎり寿司のぜいたく膳」にしてみた。
■一の膳
ちなみに「にぎり寿司のぜいたく膳」以外のあと2つとは
「多恵ぜいたく膳」と「うなぎ御飯のぜいたく膳」。
共通するのはすべて贅沢なのである。違いはこの一の膳の内容と
ご飯物が「白飯」か「うなぎ」か「お寿司」になるっぽい。
■二の膳
通ぶったグルメリポーター風に言うなれば
食材が持つポテンシャルをうまく引き出しており
全体を通して質が高く手が込んでいるというのがわかる。
あぁ・・なんだろう表現のバリエーションが稚拙で申し訳ない。
なかでもお寿司は抜群!トロ最高っす!!
うまみが凝縮した寿司ネタにはおもわず唸ってしまった。
表現が乏しいため言葉で美味しいと伝えるのは本当に難しいわ。
ところでこの変わり衣の天ぷら。
いつもの天ぷらが一層豪華に見える。
極太の海老に左の食材は生麩?外サクサク、中トロットロでウマっ!
この揚げ方家庭でもできるのなら教えてほしい。
汁物椀がお蕎麦なのもいい。
お汁まですべて飲み干してしまった。
ただ食感が良いかというと微妙なところでした。
蕎麦通ではないですが、硬めのコシあり食感が好きなもので。
お店によってはランチ後の飲み物などは別料金ですが
こちらのランチではドリンクとデザートまで付いております。
この日はゆずシャーベット。
しめて2,700円也。
お店の方の真心こもった対応もあり
いつもより奮発したランチは気持ちも大満足でございました。
いつもランチタイムは混んでいるようなので予約した方がベストですぞ。
接待候補のお店がまた増えました。
多恵
【住所】三田市下深田750-5
【電話】0120-69-5105
【営業時間】(昼)11:30〜14:30 (夜)17:00〜22:00
【休業日】不定休
【駐車場】あり(第一駐車場・第二駐車場)
三田市カフェ☆YAMATO cafe
時代々々で爆発的なブームになるスイーツってあるよね。
ふわふわ系のパンケーキが人気だそうな。
なにかしらの贅沢な食感が楽しめるというのがポイントなんだろな。
カロリーなんて気にしねえ!
なぜいつも行列なのか?
検証のためにやってきました。
嘘です。
ブームに乗っかってやってきましたよYAMATOカフェさんに!
ランチ後のティータイム。
案の定行列が出来ております。
食事じゃないし回転早いだろうと待つことに。
こんな山の中にあるのにかかわらず
途切れずお客が来ている。
客層も異色の男性率高しなのである。
待ち時間、隣りに窯元があり丹波焼のギャラリーを覗いてみる。
立杭焼って地味な色合いの陶器なイメージだったけど
こちらのギャラリーでは北欧雑貨のようなデザインと色使いで斬新だった。
思わず手に取り、もれなく購入しそうになった。
そうこうしてる間、ちょうどよいタイミングで席に案内された。
この日は殺人的な暑さで、当初かき氷目当てでの来店でしたが
心移ろうメニューにやられてパンケーキをオーダーする。
やはりパンケーキの威力は凄まじい。
最強にテンション上がる盛り付けですぞ!
ランチ食べたばかりです。
胸焼け必死です。
ところが・・・・
余裕です。
本体もクリームも軽やかすぎて全然イケるやつや!
そりゃ遠くても来るわな。その価値十分あり!
さらにブームは拡大する予感♪
丹波立杭YAMATO cafe
【住所】三田市西相野 578-2
【電話】079-506-7256
【営業時間】10:30~18:30
【休業日】金曜日
【駐車場】あり
三田市カフェ☆廃墟カフェ RUINS
漂う哀愁感が感情に訴えてくる。
「廃墟」と聞くとなぜか気持ちが高揚する。
かつてここにはあったであろう生活を想像してみる。
時の流れの無常観に「美」を求めてしまうのだ。
三田市街地から離れた四ツ辻にあるこの廃墟。
80年前に閉鎖されるまでは診療所であったそうな。
それが廃墟カフェ RUINSさんである。
妙な親近感・・・ちな、ウチは築40年の診療所。
国道176沿いにあるが注意して見てないと見過ごす。
てか見過ごした。
道路側に看板出てます。
郵便局が見えるでしょ。
そこ目指して来て。としか説明できない・・・。
そんで駐車場はお店と郵便局の間にある通路から入った裏側にあるよ。
ぐるりと側面へ。外にメニューあり。ここか入り口は!
ふむ。ランチメニューは3種類とな。
ローストービーフ・オムライス・本日のおすすめカレー
サラダ・スープ・ドリンク・デザートがセットで付いてくる。
価格が想像しにくい店は、一人で怖くて入れないというのが本音。
この扉・・・中の様子は全くわからない。
店内が気になる仕様。
どういう世界が繰り広げられているのか期待感が増す。
なにげにオープン時間が早い。
初めて目にした店内は明るく開放的。
カウンター席とテーブル席はゆとりがあり広々。
頭上にぶら下がっている古い看板から時代背景を感じられる。
壁は正直手作り感は否めないかな。市街地外ならではの空気感。
席選び放題!
この日、ランチタイム1番乗り!でした。
涼しくて快適!
懐かしの足踏みミシンがもれなく展示中。
注文したら早速サラダバーへ。
トマトがおすすめだって。
トマトの夏!
トマトの健康成分リコピン取っておこう!
サラダバーで野菜もりもり♪
写真撮影しながらキャッキャウフフ♪しているうちにメイン登場!
お店のおすすめローストビーフにしました。
可もなく不可もなく。
カフェとはその空間、雰囲気、会話を楽しむものである。
女子的には積もる話もありますでな。
珍しく写真撮り忘れなかったスイーツとドリンク。
スイーツはヨーグルトのムース。
OLランチとしては高めの価格設定ですがそれ以上の魅力があるのでしょう。
ノスタルジックな雰囲気に浸れるのには間違いない。
市街地から少し離れているからこそ出会える景色がそこにはある。
廃墟カフェ RUINS
【住所】三田市四ツ辻620−5
【電話】080-3112-6205
【営業時間】8:00〜17:00
【駐車場】あり
バルト三国の雑貨たち
少し早めの夏休みをいただきましてバルト三国へ行ってきました。
出発前・帰国後「バルト三国」ってどこ?って聞かれるんですけど
質問された時点でエストニア・ラトビア・リトアニアだよと言っても
結局薄い反応しかなく、これなかなか答えづらいのですな。
バルト三国の位置関係は端折らせていただきますが
なんでバルト三国へ?という疑問にお答えするとしますと
こちら三国「ステキ・カワイイ」と、感度高め女子には人気の国なのです。
とりわけ手工業が盛んで可愛いハンドメイドの雑貨を手に入れることができ
阪急百貨店などでイベントをやってたり、雑誌で特集組まれたりしてるよ。
東ヨーロッパの国々もこれまで何カ国か周遊したところで
かわいさ・治安・物価など考慮した次第総合得点が高い
「バルト三国にしよう」となったわけです。
ちな私は雑貨、オーガニックアイテムを現地に強く求めます。
現地での様子は興味のある方は個別にお話させていただきますです。
写真もネタも積もるほどありますので気が向いたらブログにまとめます。
女子に人気とはいえ、まだまだマイナーな国なのか
ネットで得られる情報も少なく現地で困ったこともありました故に。
前置きが長くなりましたが
これからご紹介するものは完全に私の主観で選んできた雑貨たち。
お気に召すものがございましたらぜひご覧にお越しくださいませ。
バルト三国は養蜂も盛ん。
購入したのは上質な蜂蜜を作っているリトアニア産のもの。
手取り足取り必死で取れた植物を聞いたのですが通じず・・・
結局謎なのですがお店の方オススメのものをいくつか購入しました。
続いて木工製品。
キノコ型のくるみ割り機は前回チェコで購入したのが大人気で
即完売だったので見つけ次第購入しておきました。
ヘラなどのキッチングッズも珍しいデザインで即買い。
Helina Tilk(ヘリナ ティルク)という作家さんご存知ですか?
エストニア・タリンで動物や植物のキャラクターデザインをしている方で
日本でも個展をされたことがあり注目されてるんですよ!
個人的になんとも言えない魅力にそそられた表情のネコものを購入。
マトリョーシカ?それロシアじゃん!と思った方!!
そうなんです。
意外とロシアの雑貨やお菓子なども多くあったのです。
可愛いからという理由で買ってきたのです。
これロシア語じゃん!って思った方。
さすがです。キリル文字です。ロシア製です。
バルト三国産でもなんでもありませんが多いのです。ロシア製が。
しかも素材にこだわった人気のハンド&フェイスクリームなのです。
冬は極寒の国の保湿クリーム系はマジでおすすめ。
保湿力が半端ないです。
成分も使い心地も申し分なく一度使い始めたら手放せない!
ズバ抜けた保湿力を求める方は使ってみて。
気になるモノありましたか?
記事にアップした時点で売り切れている場合もあるのでご注意。
あくまで個人的なオススメ品でもありますが
お!この商品いいね!と思ったらぜひ気軽においでくださいまし。
そんな気になる雑貨がある場所はココ!
神戸市北区ベーグル☆はなとね
リベンジ企画。
迷いに迷ってやっと到着〜
うわさの古民家ベーグル屋「はなとね」さんです。
迷いに迷ってランチもしてきました。
前回は確認せず日曜日に行ってしまいお休みでした。
木・金・土曜日のみの営業です。
覚えておきましょう。
とにかく迷いました。
看板出てましたが迷いました。
まさかの道を入っていきます。
対向車が来ないかドキドキしました。
写真で見たことのある構図にやっと巡り会えました。
各種子ども用のお遊びグッズ揃ってます。
お子さま連れでたくさん来ておりました。
植栽の緑が鮮やかです。
ランチ前でもうおなペコです。
テイクアウト用のベーグルのみ買って行く予定でしたが
イートインもあったので急遽ランチ先を変えてこちらでいただくことに。
イートインスペースは本当に民家でした。
靴を脱いで上がるのでリラックスできます。
里山と田園の風景が心ゆくまで堪能できるので
田舎暮らしに憧れている人にはたまらない場所でしょう。
ドリンクは手作り梅ジュース
付け合せのお野菜は漬物かと思ったら食感からして違った。
豆乳マヨネーズにつけていただくオサレなカット野菜。
注文した車麩サンド。
車麩を味付けしてパン粉付けて揚げてある。
こういう食べ方があったのね。
見た目通り食べごたえも十分あります。
お土産もやっぱり購入♪
迷いに迷ってチョコ&オレンジとバジル&チーズの2種類
そのまま食べても美味しいベーグルでした。
はなとね
【住所】神戸市北区淡河町神田143-2
【電話】090-5672-3438
【営業時間】10:00~16:00(木・金・土のみ)
【駐車場】あり
三田市イベント☆バレエ用品の展示販売会
ネット通販のダンスウェアショップ「LaLack」さんが
3日間の限定で当サロンにて店頭販売いたします。
三田市でバレエ・ダンス用品が買えちゃうので
この機会にぜひご来場くださいね!
レッスンウェアやバレエグッズだけでなく
ロシア・東欧で買い付けた希少な雑貨も展示販売いたしますよ。
バレエ・ダンスグッズの販売会
【日時】7月14日(土)〜16日(月・祝) 10:00~17:00
※最終日のみ15:00まで
【場所】La・Luce 三田市大原901
【お問合せ先】info@wild-swan.com
バレエダンサー憧れますよね♪
ファッションにもこだわりたい!
ネットショップはなんだか不安という方は
こちらのイベントでは実際に試せるので必見ですよ!
開催場所の詳しい案内はこちらから↓